防寒のための手袋と保護するための手袋

という事で、少々エクスペンシブでも、トップアスリートたちはやはり手袋を愛用しているようです。
ただ、オリンピックを目指すような人たちならともかくとして、いくら品質は良くてもねぇ、インナーとしては、ちょっと高すぎるような気がしませんか。
冬は「ヒートテック」、夏は「サラファイン」か「シルキードライ」という人も大勢いるようです。
すると、低価格が売りのユニクロがダントツ人気化と思いきや、これが案外そうでもなくてねぇ。
そして、手袋に最も強く求めるところでは、通気性と速乾性であるという事が判明しました。
でもって、そういう方々が好まれる価格帯は、6000円から9000円程度。
考えてみれば、ユニクロのヒートテックやスポーツブラも手袋の類に入るんでしょうね。

手袋の愛用者の中には、アウトドア愛好者の中高年男女も沢山いらっしゃいます。
そこで、どういう人たちがどういう手袋を愛用しているのか、所謂口コミというのを調べてみました。
勿論、ユニクロの手袋の口コミも決して悪くはないんですよ。
やはり皆さん、汗のベタつき、これだけはなんとしてでも避けたいようです。
個人的には、手袋には圧着性も大事なのではないかと思っていましたから、この口コミはちょっと意外な結果でしたが。
という事で、1万円近いエクスペンシブな手袋が口コミで人気を集めているという訳です。
となると、その口コミでの感想も若い人たちとは若干異なるらしく、ユニクロ以外の手袋を支持される人も多いんですね。

手袋選びには重視したいポイントの一つに圧着性もあるようです。
という事で、少しでも安価に少しでもいい手袋を見付けるべく、日々関連のブログやサイトをチェックされている方も多いようですよ。