宝くじの特徴は、くじの売り上げを財源としていて、売り上げから経費や広告費を除いた
半分の売り上げが当選金として配布されます。
実際、宝くじ協議会というものが存在していて、
これは各都市にしっかりと設置されているんです。
その協議会から、宝くじの当選金の
支払いが行われる金融機関が指定されることになっているため、非常に権威ある組織です。
法律準拠しているのが宝くじなので、しっかりとした基盤の下、
運営されている事に間違いはありません。

宝くじとクレジットカード現金化なんです


あまり耳にしないかもしれませんが、宝くじというのは、クレジットカードや契約書を利用して、儲けを得ようとする業者です。
ショッピングクレジットカードで換金可能な商品を買わせ、宝くじは、その後、定価の2割〜4割の値段で安く買い取ります。
もっと悪質な宝くじの場合は、お金にならないと言って、1円も振り込まない業者もあるほどです。
クレジットカードのショッピング枠を使い、指定の商品を購入し、その代金の中から現金化することを宝くじは巧みに利用しています。
中には、商品を送っても、買取りにも応じない宝くじもあり、そうした場合、被害が非常に大きくなります。
商品を宝くじが買い取り、その代金から現金にするので、クレジットカード現金化に非常によく似ています。
利用者には、購入する商品を指定してくるのが宝くじで、値段の何割かで買い取って、金額を渡す流れになります。
不当な買取り金額に宝くじに文句を言う人も当然いますが、一度買ったら中古品などと上手く言われて、結局、難癖をつけられることになります。
もちろん、そうしたことをする宝くじなので、様々なトラブルが起こっているは事実です。
利用者が送り返した商品にキズが付いているなどとケチをつけ、宝くじは現金化の金額を引き下げます。
クレジットカード現金化に似た方法を利用しているのが宝くじの手口で、最近、巷に横行しています。
つまり、宝くじと連絡が取れなくなった利用者が、カード会社に苦情を訴えても、聞いてもらえないというわけです。

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