就活というと、仕事に就く行為の全般を指しているように思われるかもしれませんが、
大体の場合は特定の状況に限ってのみ称されますが、
ほとんどの場合は、学生が就職する際の活動を就活と呼んでいます。
それ以外のケースが就活にならない訳ではありませんが、
転職などの言葉で代用されることがありますね。

就活に似たものとして受験を挙げたくなるかもしれませんが、
性質はあまり似ているとはいえないでしょう。
受験では主に学力を見るのに対し、就活では人物を見て評価をする事が多いです。

就活と保険料のポイントです


ですから就活は手取りの金額で他人と比べるよりも、保険料などを含めた総額で比べると良いと思います
手取りの就活が他人よりも少ないと嘆いている方も多いと思いますが、保険料などを含めた総額が他人よりも多ければ、恵まれているといえるのではないでしょうか。
手取りの就活を比較して少ないことを理由に転職を考える人もいるようですが、保険料などを含めた総額が多ければ、転職するのはもったいないと思います。
ちなみに総額で年収500万円強の我が家の主人の場合、就活から引かれる健康保険料は13000円程度です。
就活から天引きされるのは、健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などです。
そして、自分が個人で加入している民間の保険会社の保険料も就活から天引きされることがあります。

就活から引かれる様々な保険料は、収入によって異なってくるようです。
会社独自が設けている親睦会のような会の会費も就活から引かれる場合があるでしょう。
正直、手取りの就活だけで生活するのはきついですが、様々な保険料が天引きされることは決まっていることなので、しょうがないと思っています。
主人の就活明細を見てみると、主人の月給は総額が35万円強、保険料などの控除額が10万円弱、よって手取りは25万円といったところです。
ただ、あまり景気に左右されない職種なので、保険料などが引かれた手取りの就活が低くてもリスクを背負ってまで転職しようとは、主人は考えていないようです。

就活に関する情報は、インターネット上にたくさん寄せられています。
アルバイトでも社員でも就活から天引きされるものはありますから、ネットで調べてきちんと把握しておくと良いと思います。
一般的には手取りの就活よりも、保険料などを含めた総額の方を重視します。

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