就業不能保険の給付金の条件に制約があり、問題は就業不能保険の認定に際しての
ハードルの高さです。就業不能保険に入るにあたっては、認定条件が非常に複雑であり、
簡単には、就業不能保険に加入できないという事です。病気やケガで長期間の入院や、
在宅療養をせざるをえない就業不能状態という条件が、就業不能保険には求められます。
医学的見地から判断される状態でないと就業不能保険を受ける事はできません。
就業不能保険は、医療保険ではカバーできない長期療養に備えることができます。、
就業不能保険は、家族の安心の生活のために必要なもので、就業不能保険のコンセプトは、
とても魅力的で大いに利用すべきなのですが、就業不能保険のハードルの高さが難点です。

就業不能保険と共済年金のポイントです


寧ろ、就業不能保険はどうか分かりませんが、共済年金は、労働者でも職業によっては入れないみたいです。
全労済の共済年金とは言え、組合員にさえなれば、主婦とかでも加入出来るみたいでした。
それプラス、就業不能保険に入っておけば、いざという時でも、取り敢えず安心でしょう。
私にもしもの事があっても、お葬式の費用を就業不能保険で賄って、後は民間の保険で、何とか一人前になるまで生き延びる事が出来ます。
何しろもう40歳の大台に乗ってしまいましたからね、正直、民間の保険会社の生命保険だと、掛け金がすごく高いんです。
その辺りは、まだ全然読んでないから、分からないんだけど、どこの保険会社の保険でもそうだから、多分そうじゃないかなぁっと思います。
就業不能保険とは違って、民間の保険ですから、来年から大幅に掛け金が上がるのは目に見えています。

就業不能保険はすごく掛け金が安いから、同じ全労済の年金も、もしかしたら、すごくリーズナブルなんじゃないかなぁっと思ってね。
例え子供であっても、働き盛りのお父さんであっても、熟年世代であっても、みんな一緒というのは思い切りビックリ。
なので、外資系の安い保険会社をメインにする事は今から決めているんですけどね。
ちょうど今年の年末に切り替えを迎えるので、いいチャンスかなぁって思うんですよね。
勿論、最初は就業不能保険について真っ先に調べるつもりだったんですよ。
だけど、私が就業不能保険に関心を持ったのは、そんな年齢を問わず一定した掛け金で一定の保証が受けられるというところにありました。
シングルマザーはそこまで考えておかないといけないんですよね。
そしたら目が点、就業不能保険のように、気軽に取り敢えず入っておこうかとは、ちょっと思えませんでしたね。
でね、実際毎月いくらずつ払えば、今の会社のお給料と同じ位の年金が月々もらえるかを、早速シュミレーションしてみたんですよ。
共済に関する情報をブログやサイトで調べる方は多いと思います。
その際、皆さんも是非、就業不能保険と平行して、共済年金も調べてみられてはいかがでしょうか、中々面白いですよ。

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