就業不能保険のハードルの高さ

しかも、県民共済は就業不能保険よりも、保証がかなり手厚いという噂もあるのです。
勿論、民間の保険会社が出している商品と比較すれば、まだまだという感じではありますけどね。就業不能保険は全国労働者共済生活協同組合連合会が主催する保険ですが、所謂こうした認可共済には、就業不能保険のほかにもいろいろな種類があるようです。
就業不能保険と並んで有名なのが、全国生活協同組合連合会の運営している県民共済。
全国共済やたすけあい共済も同等で、県民共済に至っては、更にお安いと言われています。
後、全国共済生活協同組合連合会が母体となっている全国共済というのもあります。
今は保険法の改定に伴って、その中身も見直され、就業不能保険も、県民共済に負けず劣らずの魅力を発揮しているようです。
なんと全国には1,000軒以上もの生協があって、その多くが共済を実施しているようです。
無論、県民共済も同様で、全生協連への加盟が必要不可欠ですが、出資金は、確か100円位だったと思います。
就業不能保険や県民共済、たすけあい共済などとの比較も含めてね。
そう言えば、私たち主婦にとっては、日本コープ共済生活協同組合連合会の出しているたすけあい共済もなじみがあります。
他にNSMGの持っている日本就業不能保険というのがあって、これも出資金はすごく安いみたいですね。
当然、全国共済に入るためには、全共生協連への加盟が必要になる訳ですが、こちらの出資金は、まだこれから調べるところです。
それにしても、全国生活協同組合連合会とか、全国共済生活協同組合連合会とか、全国労働者共済生活協同組合連合会だとかって、めっちゃややこしいですよね。
何しろ、近所の生協へ買い物に行くとしばしば、案内を聞いたり見たりしますからね。
ただし、これは随分昔に県民共済に加入した人に目立つ意見。
別に認可共済でないと危険という訳ではないし、かなりお得な保険も沢山あるのはあるようです。
だけど、自分にあった共済に入らないと意味がないので、就業不能保険や県民共済を筆頭に、ブログやサイトでいろいろな情報を集めて比較検討してみる事が大事でしょうね。