小額資産は、会社が事業で使用するために購入をし、
取得する資産の中で少額なものを指します。この小額資産での購入となった場合、
取得価額の全額を一括して損金に算入できるというメリットがあります。

経理処理に際して小額資産は、償却資産の課税対象になるので、
しっかり配慮しなければなりません。
小額資産は、
固定資産の勘定科目に計上した後、減価償却費で処理していかなくてはなりません。

みずほ銀行の小額資産なんです


相談された私としても、正直、これまでみずほ銀行の小額資産というのは、余り情報を目や耳にした事はないんですよね。
昼間、銀行に行った時に言われたらしいのですが、本人は聞き慣れない言葉にかなり戸惑ったようです。
いきなり昨日、母が電話して来て、小額資産なんていう言葉を口にしたので、ちょっとビックリしてしまいました。
でも、どちらかと言うと、小額資産やFXなどの情報は、ネット上で見る事の方が多いじゃないですか。
バブル崩壊後、日本の政策金利が非常に低くなったため、海外の政策金利が重視される小額資産は、とてもお得感があるんですよね。
まあ母には数年前に祖父が亡くなった時にまとまったお金が入って来ていて、以来、資産運用の話はいろんなところから来るみたいなんですよね。
それに、米ドルの小額資産に関しては、他の大手都市銀行よりもやや若干ながらも有利な商品もあるようです。
特に、金利だけを見て、定期預金にしちゃうと、満期時まで出せませんから、半年後、あるいは1年後の円の価値も考えないといけないんですよね。
そうすると、どうしても手数料と金利のバランスを考え、実店舗を持たない所謂ネットバンクの商品が脚光を浴びるんですよね。
事実、みずほや三菱東京などの大手銀行に比べ、Eバンクやソニーバンクの小額資産は、手数料が安くて金利が高いんです。
そう言う意味では、老舗都市銀行の一つであり、実店舗も多数展開しているみずほ銀行なら安心と言えるかも知れませんね。
母からみずほ銀行の小額資産について尋ねられ、すごく困ってしまいました。

小額資産をもし始めるのであれば、やはりネットバンクだなぁっと思っていた私。

小額資産は日本円をドルなどの外貨に両替してから自分の口座に預金するというもので、今では殆どの銀行や信用金庫が取り扱っています。
特に、半年満期の外貨定期預金の利率がいいみたいですね。
みずほクラスの銀行になると、小額資産をはじめ、その取扱商品の情報はいくらでも探せますからね。

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