小額資産は、会社が事業で使用するために購入をし、
取得する資産の中で少額なものを指します。この小額資産での購入となった場合、
取得価額の全額を一括して損金に算入できるというメリットがあります。

経理処理に際して小額資産は、償却資産の課税対象になるので、
しっかり配慮しなければなりません。
小額資産は、
固定資産の勘定科目に計上した後、減価償却費で処理していかなくてはなりません。

三菱東京UFJ銀行の小額資産のランキングです

小額資産をするなら、ネットバンキングが絶対便利でお得、そう言い切る人も少なくありません。
確かにEバンクやソニーバンクといった実店舗を所有しない所謂ネットバンクの小額資産は比較的高金利で手数料もリーズナブルです。

小額資産は金利も気になりますが、せっかく始めた限りは為替差益をがっちり得たいものじゃないですか。
正直ね、そのクラスの銀行の小額資産になると、金利も手数料もそう大きな差はないみたいなんです。
今回金融関連のブログやサイトを読んでいて知ったのですが、三菱東京では、今、小額資産にかかる手数料を割引にするキャンペーンみたいなのをやっているようですね。

小額資産を損得勘定だけで選ぶのであれば、どうしてもネットバンキングに目が行ってしまいます。
けれど、長期に渡る本格的な資産運用として小額資産を始めるのであれば、実店舗を構える都市銀行や、日頃から親しくしている地元の信金もいいでしょう。
やはり窓口があれば、いろいろと専門の人に相談出来ますし、全くの初心者や、パソコン操作が苦手なご高齢の方には、非常に安心だと思います。
例えば、三菱東京UFJとか、みずほ銀行とか、三井住友銀行とか・・・。
一番理想的なのは三菱東京UFJのように、比較的店舗数が多く、尚かつネットバンキングも所有している銀行でしょうか。
だから、小額資産の金利はあくまでもおまけ、本当の資産運用の目的は為替変動です。
最初は窓口でアドバイスをもらいながら小額資産にする通貨や金額、預金の種類などを決め、慣れたら自宅で24時間お金を動かすという方法が採れるからです。
そうしたネットバンキングは特に様々な資産運用に大きな力を注いでいます。
そう言う面でも、三菱東京の小額資産だと、例え定期にしてあっても、途中解約が可能です。
けれど、小額資産は立派な資産投資、やはり実店舗のしっかりした大手銀行の方が安心なような気もしますよね。
そうした外貨投資に関するお得な情報は、ブログやサイトからならいくらでも入手出来ます。
初めての小額資産を選ぶ際には、絶対に参考にしないとそれこそその段階で大きな損益を出しちゃうかも知れませんね。

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