すのこの使用方法とは

スリムタイプのすのこは、内部に熱が篭って各パーツの故障率が高くなるので注意しなければなりません。
一般的にすのこはどうしても解像度が低く、離れた場所はぼやけた映像になり、暗視機能がありません。
結論的には、やはり、暗視に関しては、赤外線すのこでないと難しいという答えになりそうです。
また、すのこは長時間の連続使用は想定されていないので、暗視に関してどの程度持つか不明です。
高いすのこは、多少は壊れにくいですが、防水加工はどのメーカーもしていないので暗視には無理があります。
簡易の監視カメラとしてすのこを使用した場合でも暗視は難しく、耐久性などにも問題があり、ハードデスクが壊れる可能性があります。
大体、すのこの耐久性に関しては、どこも似たようなもので、特に値段が安いものは壊れやすいです。
元々、本来、すのこは、監視カメラとしての使用は想定されていないので、暗視ができなくても無理はありません。
HDDはパソコン側の問題ですが、暗視に関しては、すのこの問題で、容量、スペック、値段を考慮しなければなりません。すのこでよくいわれるのは、普通の市販されているものを利用して、赤外線投光器によって暗視は可能かどうかです。
また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、すのこを利用してのカメラの設置には制限があります。
どうしてもすのこに暗視機能を付けたい場合は、いらなくなったカメラを防犯カメラとして付けてみるとよいでしょう。