SNS国内最大手のミクシィは、mixiアプリのサービスを開始してソーシャルゲームを導入しています。
ソーシャルゲームは、サンシャイン牧場が参加者200万人を越すなど、
その後一気に定着を見せます。

これらのソーシャルゲームは、OpenSocialベースのオープンプラットフォームが採用されています。
ソーシャルゲームは今や若者を中心に人気で、様々なゲームを登録する事ができるから、その幅を
大きく広げてます。ソーシャルゲームを開発している会社も共通のプラットフォームが基になっていて、
移植しやすいメリットがあるんですね。

ソーシャルゲームの制限の裏技なんです


iPhone5が登場した時に話題になったのが、ソーシャルゲームの通信制限の7GBで、auについては7GB以上の通信をすると、速度が128kbpsまで制限されることになります。
ソフトバンクのソーシャルゲームに関しては、当初、制限がないことになっていたのですが、現在は、制限が加えられています。
つまり、各メーカーと同様、ソーシャルゲームにはしっかり、制限がかかってくるということになります。
つまり、そこまでの容量がソーシャルゲームでは使えるということはわかるのですが、7Gを超えるとどうなるかがよくわかりません。
実際に制限をオーバーした場合、ソーシャルゲームは使えなくなって、通常の速度で通信することになるということなのでしょうか。

ソーシャルゲームの制限については、中々、理解し難いもので、定額制に関しては、最初は、容量が制限無しと記載されていました。

ソーシャルゲームは、パケットし放題フラットの4Gの場合、1ヵ月の利用のデータ量が7GBを超えると、制限が加わります。
通信速度制限の解除についてはソーシャルゲームの場合、料金が加算されることになり、そのためにいちいち、ソフトバンクに申し込まなければなりません。
ただ、ソフトバンクのソーシャルゲームについては、開始エリアが限定されることから、その恩恵は極めて少ないと言えます。
そして、それを解除するには、ソーシャルゲームの場合、2GBごとに2625円かかるので、余計な費用がかかってしまいます。
ソフトバンクに関しては、ソーシャルゲームと同様、3Gに関する制限もないので、iPhoneについての帯域制限は、これまで通りと思っていいのです。
これこそが、ソフトバンクのソーシャルゲームの独自のサービスであるということになります。
ソフトバンクのソーシャルゲームでは、4Sまの場合、1ヶ月に1000万パケット使用すると、翌々月に解除不能な速度制限が緩くなるという特徴があります。
制限が加わると、ソーシャルゲームのテザリングは使えなくなるので、7GBの上限に達しないように使用もする必要があります。

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