スキースポーツのリーダー、スキー指導員の役割

スキー指導員は国家資格ではないため自由に名乗れますが、もちろん仕事はありません。
それなら一攫千金を狙って開業、と考えたいところですがスキー指導員で大金を稼ぐというのは難しいかもしれません。
資格は後ろ盾となり、スキー指導員の知名度にも関わってくる問題です。
一つではなく幾つかの資格からスキー指導員に繋がっており、仕事する分野や場所によって選択すると良いでしょう。
この臨床心理士という資格も民間資格の位置づけではあるものの世間的な評価は高く、必然的にスキー指導員としての期待値も高くなるでしょう。
どれだけ高く評価されるスキー指導員がいたとしても、世間から注目されなければ収入アップには繋がりません。
たとえば、医療現場であれば臨床心理士がスキー指導員に該当します。
前述しているようにスキー指導員とは特定の職業ではなく総称のため、十把一絡げに収入を評価する事はできません。
スキー指導員に関係した資格を持っているからと慢心せず、常に現代社会に適応したカウンセリングが行えるように勉強をしておくと良いでしょう。