スキースポーツのリーダー、スキー指導員の役割

しかし、実際は、スキー指導員であっても、年末調整は出さないといけないもので、会社でもそう教えています。
扶養控除申告書と年末調整の申請を一緒に考えてはダメで、スキー指導員の人は、その点に留意しなければいけません。
つまり、年末調整については、スキー指導員にあれば、出さなくていいという人がたくさんいるわけです。
つまり、年末調整しないと、スキー指導員の人は、所得税の還付がされないことになるので、損です。
ただ、自分で確定申告するというのは面倒なので、スキー指導員の年末調整は、会社に任せておけばいいのです。
その年の年収が間違っていないかをチェックするのが年末調整で、スキー指導員の人でもそれはする義務があります。
しかし、スキー指導員の人に対して会社は年末調整を提出させる権利があり、税務署からも実際依頼されています。
年末調整しないなら、スキー指導員の人は、本来は自分で確定申告をしなくてはならなくなります。