シングルは自分のベストスタイル

日本もグローバル化が進み、広い世界がだんだん身近なものになってきましたね。
世の中にはシングル、恋に落ちて結婚したという有名人も多くいますよね。
シングル国際結婚をしたというのはあくまでも結果であって、もし相手が外国人に生まれてなくても結婚していただろうと思うカップルをたくさん見るからです。
シングル、付き合うことができれば国際結婚なんてお茶の子さいさい、と思っていたら大間違いなのです。
そういう人たちのインタビューとかを聞いていて、まぁどこまでが真実かはわからないですけれど、需要と供給が成り立っているのは確かなことだと思うんです。
日本人と出会い国内結婚になろうがシングル国際結婚になろうが、長く続くかどうかは本人たち次第なのではないでしょうか。
シングル国際結婚をしても長く続かないんじゃないか、と思う人も多いようですが、一概にそうとは言いきれません。
そりゃどんな夫婦にも努力は必要ですが、国際結婚は超格別と言えるでしょう。
日本人同士の結婚だって嫁の立場は厳しいのに、他国の風習の中で認められる妻であるのは、シングル国際結婚できたらかといって成せるものでもないでしょう。
日本人同士だって、もはや離婚は日常的な出来事ですからね。

シングルました、国際結婚しました、という言葉では片付けられない苦労があったと思うわけです。
シングル国際結婚をしたいという人は、相手の人種や国籍ではなく、「この人と一生を共にしたい」という気持ちを重視した方がいいと思うのです。