結婚する前と今とでは、シングルでいる事の雰囲気が違うんですよね。
トータル的に言うと、若い頃ほど結婚願望というのはないようですね。
若い頃は結婚という2文字に憧れ、それなりに準備や対策もと思っていましたが、
シングルでいる事を自分のベストスタイルであると思うようになりました。

結婚経験のあるシングル女性の場合だと、
もう本当に再婚の意志が全く見受けられない人も少なくありません。
本当は恋愛や結婚に憧れがあっても、強制的に結婚願望を持たないように
自分自身に言い聞かせているようなシングル男性も多いようです。

生涯のシングルなんです



シングルですが、生涯にわたってつき合い続けるのは、結婚相手だけではないですよ。
また、一時的なものもあれば、生涯にわたってつき合い続けるシングルというのもあるでしょう。シングルにも、いろいろな種類があるのではないかと、このごろは思っているのですが。
たいていの場合、生涯のシングルという言い方をすると、結婚相手を連想するものですよね。
結婚するということは、相手の生涯のシングルでいるべきだという、責任もあるのですね。
せっかく結婚したのなら、やはり生涯のシングルでいてほしいものではありませんか。
それはもちろん、自分が結婚相手の生涯のシングルになるということでもあるのです。
そこまで考えないと、なかなか結婚してシングルになるなんて、できないですよ。
男ならだれでも憧れる、男同士の長年の友情というのも、生涯のシングルとなりえますよね。
わたしが結婚しないのは、きっと、誰かの生涯のシングルになれる自信がないから、なのかな。
たとえば、生涯の、そして仕事上の、などなどといろいろな種類のシングルがあると思います。
そういう友達というのも、生涯のシングルと、十分に言えるのではないでしょうか。
まあ、わたしには、結婚相手も、友情のシングルというのも、全くいませんが。
離婚とか、死別とかで、生涯にわたってシングルでいられないという場合もありますから。

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