実は、なんと驚く事に、この3つの公的進学ローンを
同時に全て活用する事が出来る場合もあるんですよね。
ただ、当然そのためには様々な条件が提示されるでしょうし、
あくまでも進学ローンは貸付であるので、
返済の事も十分検討する必要はあるでしょう。
進学ローンは国の制度とは限ってなくて、都市銀行や地銀、
地方信用金庫などの所謂銀行系の金融機関も独自の進学ローンを出しています。

進学ローンの比較です

進学ローンについての相談なのですが、最近はいろいろな進学ローンがありますよね。
一般的には公的金融機関が取り扱っている進学ローンを勧めて下さる方が多いような気はします。
こうした公的進学ローンは、金利も低く抑えられていて、安定している所から、人に情報提供するのであれば妥当な線と言ったところなのでしょう。
しかし、事前に積立しておく必要があったり、年間所得が多いと駄目だったりと、利用出来ないケースも結構あるようです。
それに比べて、民間の金融機関が取り扱っている進学ローンは、柔軟性にも優れていますし、融資額が大きいのも魅力。
勿論、国の進学ローンがフルに利用出来て、その融資額だけで賄えれば一番いいのでしょうが、そうもいかない状況も想定しなければなりません。
無論、多額のお金を借りる訳ですから、それなりの審査もあるでしょうし、手続きにはそこそこ手間が掛かるのは当然です。
聞くところによると、公共の進学ローンはたった3種類ですから、隅から隅まで比較してもたかが知れています。
うちの子はまだ高校に進学したばかりですが、今からもう3年後の大学進学に向けて、進学ローンで悩んでいます。
毎日1種類ずつデータを調べても半年以上かかりますし、それらを照らし合わせてあれこれ比べるとなると、気が遠くなりそう。
今のご時世、その頃にはまたきっと金利も変わっているだろうし、今の進学ローンが全てそのままの状態で存在しているとは限っていません。
当然消えていく進学ローンもあれば、新たなプランも登場してくることでしょう。

進学ローンは余り早くから考えても仕方がないという意見もあれば、いざとなってからでは遅いという人もいます。
そうしたブログやサイトを参考に、我が家も少しずつ進学ローンについて比較して行きたいと思っています。
それに、郵便局の進学ローンを利用するのであれば、数年前から積立しておく必要があるそうですからね。

進学ローンの比較と一口に言ってもそのポイントは多数あるでしょうし、何より、今我が国には教育ローンが溢れ返っています。
何しろ親が食べて行くのに精一杯の時代ですから、子供の学費を工面するのは並大抵ではないという事なのでしょう。
お陰で、ブログやサイトの中には、進学ローンや学資保険に関する情報が溢れています。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS