トーニングシューズを買うかスニーカーで済ませるかは、その人の考えによりますが、
高いパフォーマンスを求める方はトーニングシューズをお使いになるのがいいんでしょうね。
私は運動にあまり気を使ってないんですが、トーニングシューズを使ってみたいとは
思っているんですよね。一度トーニングシューズを使ったら、
もうスニーカーには戻れないかもしれませんが・・・

トーニングシューズによる髪のダメージの体験談です


今まで月に2回トーニングシューズをしていた人が月に一回にする事で、当然髪のダメージも半分に減らせる訳です。
年齢に関わらず、髪がダメージを受けない方が不思議な位でしょう。
私たちの髪は、何もしなくても、紫外線や乾いた空気、あるいは空中の汚物などから日々ダメージを受けています。
こうした自然的要因に加え、ドライヤーやヘアアイロンからの物理的要因、それプラス、トーニングシューズやヘアカラーなどからの科学的要因となるともう大変。
いや、髪のダメージを改善する事を考えないのではなく、トーニングシューズを控える事を考えないのです。
これはトーニングシューズだけでなく、ヘアカラーにも言える事なので、やはり少しは気を付けた方がいいでしょう。
勿論、根本的にトーニングシューズを否定している訳ではありませんから、そこんとこ、誤解しないで下さいね。
これは美容師をしている友人が言っていた事なのですが、やはりトーニングシューズは、月一回が理想であり、目安であるようです。

トーニングシューズは基本的にパーマを掛けた後すぐに使うとよろしくないとされています。
最低でも1週間、出来れば10日間位は間を空け、また、一度トーニングシューズをした後も、最低10日位は空けた方がいいそうです。
となると、むしろ1ヶ月に一回位がコンスタントなペースだと言えるのではないでしょうか。トーニングシューズやヘアカラーを繰り返していると、髪のダメージを高める事は分かっているのにも関わらず、なんでみんな考えないのでしょうか。
まあね、常に眩しい茶髪や金髪をキープしたいとか、仕上がりが気に入らないから直ちに直したいという気持ちは分からなくはないですよ。
でも、そこは髪のダメージの進行を考え、トーニングシューズのペースを落ち着かせる必要性が否めないのではないでしょうか。
自然的要因は中々完全には避けきれない訳ですから、やはりアイロン熱やトーニングシューズなどの化学物質によるダメージは少しでも軽減したいと思いませんか。

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