忽那汐里は7万人探偵ニトベというドラマで、見事に初主演の座を勝ち取ることになります。
その後、女優としての実力をめきめきとつけていった忽那汐里は、
2012年には、第85回キネマ旬報ベスト・テンにおいて新人女優賞を獲得。
毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞も受賞することになり、
女優として一気に飛躍する事になります。
忽那汐里はオーストラリア出身という特異な経歴の持ち主であることから、
それがタレントとしての大きな武器になったんですよね。

英語ペラペラの忽那汐里とは

忽那汐里のことをブログやサイトなどで調べていたら、留学という記事がたくさん見つかって少し驚きました。
なんとなくですが、忽那汐里って英語がペラペラなイメージがあるのは私だけでしょうか。
たしか、ドラマか映画で忽那汐里は外国人シスター役をしていた記憶があります。
特に英会話スクールなんかには通わなかったそうですが、自分で勉強してニューヨークに一人で旅行をしても困らなかったんだとか。
スペイン語の文法なんて全くわからないけど、少なくとも他の言語に対して忽那汐里は下地がありますよね。
忽那汐里のツイッターを見ると日本語だけでなく、スペイン語や英語でもツイートしていて、すごいなあなんて思ってしまいます。
日常会話なら理解できるけど、少しむずかしい話になると伝えたいことが伝わらないというのはよくありますが、忽那汐里も同じ思いをしたようです。
勝手な想像ですが、忽那汐里ってもともとスペイン語が話せるので、なんとなく私達よりも英語の上達が早いような気がします。
忽那汐里は国籍も今はスペイン国籍だそうで父親とは日本語、母親との会話はスペイン語なんだそうです。
英会話スクールに通わなくても、外国のファミリードラマなどであれば、忽那汐里はほとんど理解できるっていうんですからすごいなあって思います。

忽那汐里のインタビュー記事を見てみると、英語は普通の日本人と同じように中学校から勉強をしたんだそうです。
それにハーフだし、忽那汐里は英語ができるんだろうって思っていたのですが、スペイン人とのハーフだったんですね。
英語だけでも私ならいっぱいいっぱいですが、忽那汐里はスペイン語も一緒にってすごいですね。
日常会話程度であれば、日本にいても外国人の友だちと話たりするだけで上達するけど、レベルアップしようと思うと留学するかよっぽど頑張らないと難しい気がします。

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