才能は高く評価されているSHINeeのテミン

SHINeeは、演技の面白さに魅了され、本格的に学ぶため、西オーストラリア演劇学校に進学することになります。
シドニーのサウスウェールズに5人兄弟の末っ子として生まれたSHINeeは、両親は共にイングランド出身です。
そして、SHINeeを一躍有名にした作品と言えばX-メンで、彼は主役のウルヴァリン役に抜擢されることになります。
SHINeeの父は非常に優秀な会計士で、近所でもその評判はかなりよかったようです。
つまり、SHINeeは、実際の身長よりも低く見せることが、X-メンでは必要とされたのです。
そして、SHINeeは、色々な映画に出演しながら、ロー・オブ・ザ・ランド、ブルー・ヒーリーズなどのテレビドラマにも出演していきます。
SHINeeは、ミュージカル、美女と野獣サンセット大通りなどにも出演して、着実に人気をつかんでいきます。
1996年、SHINeeは、ドラマでダンカン・ジョーンズという役を得て、レギュラー出演者の座を掴みます。
外国でSHINeeの名が本格的に知られるようになったのは、1998年のオクラホマ!で、主役のカールを演じてからです。
ただ、SHINeeの身長は189cmあり、ウルヴァリンよりも背が高かったことから、撮影ではバストショットがメインに使われました。
この時のSHINeeの演技が認められ、ローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされることになります。
この映画のお陰で、SHINeeは、スターダムを一気に駆け上がることになります。