SHINeeはメンバー5人で構成されていますが、
その中の1人テミンはまだ高校生というから驚きです。
SHINeeのテミンは、ダンスが非常に上手く
専門家らも驚くほど、その才能は高く評価されているんですね。

SHINeeのミュージックビデオが公開されるや否や、
たちまち彼らの人気は爆発し多くのファンが魅了されました。
そしてSHINeeのミニアルバムが発売されると
すぐ話題になって、これがまた人気に拍車をかけるんですね。

SHINeeの歌のポイントです


ただ、SHINeeの歌については、賛否両論があって、歌の評価についてはまちまちです。
要するに、実際の歌唱の技巧については、SHINeeを判断するには、十分な材料がないということです。
生歌をはっきり聞ける材料がSHINeeには乏しく、ライブのときアカペラで歌う、つけまつけるの部分ぐらいしかありません。
実際、SHINeeの歌をじっくり聞くと、あまり上手いとは正直、言えないかもしれません。
しかし、SHINeeの歌は、歌唱力というよりも、彼女ならではの音楽や個性がポイントになります。
音楽の部分だけでいうと、SHINeeの歌は、声も材料の一つとして作り上げられています。
基本的にSHINeeの歌の評価をする前に、彼女の音楽は歌唱力をアピールするものではないことを認識する必要があります。
ライブでのSHINeeの歌をじっくり聞くと、ところどころピッチが不安定なところがあります。
しかし、これはピッチのずれではないので、SHINeeの歌は決して下手ではないのです。SHINeeというと、モデルのイメージが強かったのですが、最近では、歌手としても人気が高くなっています。

SHINeeの歌は、中田ヤスタカがプロデュースしていますが、歌の上手さは重要視していません。
Perfumeなどと同様、SHINeeの歌は楽器の一部として捉えるほうがいいのかもしれません。
歌っている歌のリズムが独特なので、SHINeeの歌は一度聞くだけでも、頭に残ります。
エレクトロニックサウンドがSHINeeの真骨頂きなので、演歌歌手のような歌唱力を楽しむものではありません。

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