手のシミ紫外線対策のポイント

確かにその年代だとまだ、シミよりニキビやそばかすが気になる年代。
でも、30歳を過ぎると手のシミが発症し始める人も多いので、油断は出来ないのです。
まあね、シミやシワというと、どうしてもアンチエイジングの一環みたいなイメージがあって、若いうちは中々実感出来ないものなんですけどね。
だから、“あなた、もしかして・・・”なんていうCMがウケたのかも知れませんよ。
そして、その中間が手のシミ盛りで、最も長いと言いますから、中々大変なんですね。

手のシミの大きな特徴として、頬から口の周り、所謂ほうれい線に沿って出やすいという事があります。
しかも手のシミは、かなり特徴のあるシミであって、飲み薬で消滅させる事が可能なシミでもあります。
そう、シミにもいろいろな種類があって、アンチエイジングの対象となるのは主に「老人性色素斑」。
それも、左右対称に出没するのが大きな特徴なのですが、何故か目の周囲にはとても出来にくいようです。
実際、30代でもストレスや過度のダイエットでホルモンバランスを崩すと、一気に出没する傾向が強いらしいので、十分気を付けた方がいいですよ。
因みに、人生を3段階に区分すると、最初がそばかす盛り、最後が老人性色素斑盛り。
となると、やっぱり第一歩は、美容関連のブログやサイトで手のシミについてしっかり学習するところからなのではないでしょうか。
でも、漢字で書くと“肝斑”となって、少しはイメージが湧いて来るんじゃないかと思います。
その位、私たちを襲撃するシミには明確な種類と特徴があるという事なのです。

手のシミという呼び名じたいが余りパッとしないし、シックリ来ないのよね、そもそも!とかって思いませんか。