ショッピングモールやデパートに春から夏にかけて
沢山の種類の扇子が並ぶようになりますね。
色とりどりの扇子を見ると、やはりワクワクしますよね。

扇子は、自分で使うために購入しても良いですし、
プレゼントとしてもいいですし、色々な使い方を楽しむ事ができますね。
中には、いくつかの種類の扇子を購入して色々な場面で楽しむという人もいます。

扇子の種類の評判です


わざとらしく、肩から軽くかけて歩く事に優越感を味わっていたのかも知れません。
添付の画像をみると、私と同じ年位の女性の姿が写っていました。
例え高級な扇子であっても、まず取られる心配がないので、たすき掛けにして持ち歩く必要もないのです。
実は私も同じような扇子を持っていますが、肩から普通に書けるだけ。
写真の女性のように、たすき掛けにしてそのバッグを持ち歩いた事はありません。
この田舎町では引ったくりというのも殆どいないし、扇子のマークを見ても、何の興味を示さない人も多い位。
だけど、普段からたすき掛けでショルダーを持つ習慣がないから、どうしても出来ないんですよねぇ。

扇子は丈夫なのが最大の魅力、考えてみれば、ただ高級感を漂わせるために買った訳ではありません。
実は、この前彼女のところへ遊びに行った時もそのバッグを持って行ったのですが、ちょっぴりはらはらしながら一緒に歩いていたらしんですよね。
でも、昨日送ってもらった写真を見てたら、全然違和感無かったし、どんな持ち方をしても扇子のバッグはバッグ。
確かに買う時は高いけど、よそ行きのカバンとしてたまにしか持たないんですもの、ずっと使える方がいい。
私も今回の友達のアドバイスをきっかけに、もっと扇子を大切にする事を考えようと決めました。
扇子っていう名前にはちょっと似合わないようなスタイルだけど、と、友達からの写メールがきました。
東京の大学に進学し、すっかり都会暮らしに慣れた友達は、そんな私の扇子の持ち方を気にしてくれていたみたい。
ブログやサイトを見ていても、皆さんとても上手に扇子を持ち歩いていらっしゃいます。
カジュアルに一流ブランドの扇子をコーディネートするなんて、ローカルなこの街では考えられない。
そう思って、清水の舞台から飛び降りるような気持で今の扇子を購入しました。

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