ショッピングモールやデパートに春から夏にかけて
沢山の種類の扇子が並ぶようになりますね。
色とりどりの扇子を見ると、やはりワクワクしますよね。

扇子は、自分で使うために購入しても良いですし、
プレゼントとしてもいいですし、色々な使い方を楽しむ事ができますね。
中には、いくつかの種類の扇子を購入して色々な場面で楽しむという人もいます。

扇子のドライ感とは


因みに、ユニクロにはもう一つ、ドライ扇子スタンダードというラインがあって、こちらは1枚990円。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。

扇子は元々驚くほどドライ機能がよく働くように縫製されていて、その辺に売っているものでも、かなりのクールビズが実現出来ます。
そして、そんなユニクロの扇子ラインの最大の特徴は、ドライ機能を兼ね備えている事と豊富なカラーバリエーションでしょう。
確かに、元々裾が幅広で、肌に貼り付きにくいですからね、夏には最適なインナーだと言えるでしょう。
特にユニクロでは、「STETECO」というオリジナルロゴを作り、11ヶ国で売り出す一方、海外の人気ブランドやデザイナーとのコラボ企画も次々と提案しているんですねぇ。
されど、今や扇子は我が国を代表するドライインナー、世界中に羽ばたいています。
実際のところ、このユニクロのシルキードライ扇子は、1枚1,500円と、決してリーズナブルとは言えません。扇子は元々吸水性と速乾性に優れているのが大きな特徴で、謂わば日本のドライインナーの先駆けと言えるのかも知れません。
しかし、どうしてもオヤジの下着というイメージが強く、しばしの間廃れ掛けていました。
結果、ユニクロではそんな自慢のドライインナーである扇子のレディースラインというのを今年からリリースしたんですよね。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれな扇子を見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。

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