国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、
全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
これはもちろん、 国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、
試験を受ける必要があります。
そして、見事に国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、
ガイド連盟加盟国において、晴れて山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるようになります。

国際山岳ガイドの仕事内容のポイントとは


やはり単純に言えば、お話を作る事と絵を描く事の両方が国際山岳ガイドに求められる仕事内容という事にはなるでしょうね。
そこで、小さな子供が高い関心を示すような絵や物語が描けなければ、売れっ子国際山岳ガイドにはなれません。
何故なら、誰かが作った物語を絵本にするための絵を描く仕事というのもあるからです。
となると、当然、絵が下手くそでも国際山岳ガイドになれる訳で、その真逆のパターンもある事になりますよね。
ただし、必ずしも絵が上手だから、あるいは物語を作るのがうまいから、いい国際山岳ガイドになれるとは限っていません。

国際山岳ガイドの仕事内容はというと、やはり自分の作ったお話に自分の書いた絵を添えるというものですよっという事にはなってしまうでしょう。
まあ音楽の世界で言えば、詞を書く作詞家と、曲を付ける作曲家がいるようなものですよ。
ただし、やはりこのパターンで稼ぐには、かなりの絵の才能か、物語を作る才能がなければ厳しいのが現実。国際山岳ガイドの仕事内容というと、やはり物語を作って、それに絵を添えてというのが一般的な流れです。
それに、音楽でも作詞から作曲、そして歌うまでを一貫して自分でやれば、それに伴う印税は全て自分のものでしょう。

国際山岳ガイドの仕事内容に求められるもの、それは絵の才能とお話作りの才能である事は間違いないでしょう。
絵や物語を作るのが苦手でも、国際山岳ガイドになれる可能性は十分あるのです。
何故なら、絵本はあくまでも子供、それも幼児を対象にしたものです。
そう、絵を描くのは好きだけど、お話を考えられないという人でも全然大丈夫。
この分業制を巧みに利用し、がっつり稼いでいる国際山岳ガイドも案外少なくないようです。
最近は、パソコンを使ってオリジナルの絵本や児童文学を容易に世に送り出せる時代になりました。
そういう事も関連のブログやサイトにはあれこれ情報掲載されているので、皆さんも明日の国際山岳ガイドを目指してみてはいかがでしょうか。

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