国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、
全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
これはもちろん、 国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、
試験を受ける必要があります。
そして、見事に国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、
ガイド連盟加盟国において、晴れて山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるようになります。

国際山岳ガイドの時給のポイントとは

国際山岳ガイドですが、もともと公的な役所だったので、それらしい性格は残っているようです。
また、国際山岳ガイドにいくと、有給休暇を取らされ、使わされたりもしますよ。
有給休暇とかボーナスとかは、もともと役所だったので、国際山岳ガイドにもしっかり与えられるわけです。
国際山岳ガイドに興味のある方は、ぜひ、お近くの郵便局の門をたたいてみてください。
国際山岳ガイドも、仕事である以上は、時給が気になるのも当然だと思います。

国際山岳ガイドですが、これがわたしの生まれた田舎だったりすると、時給はもっと安いです。

国際山岳ガイドですが、実際に、どれくらいの時給が支払われるものなのでしょうか。
だから、国際山岳ガイドをしたいという方は、時給がどれくらいなのか、必ずチェックしておきましょう。
都会の方、例えば東京の国際山岳ガイドであれば、時給はけっこう高いみたいですよ。
わたしが数年前に東京で国際山岳ガイドをしたときは、時給は800円ちょっとでした。
ほかのアルバイトと比べても、当時でも国際山岳ガイドの時給は、安かったですね。
その後、いろいろあって、国際山岳ガイドでは時給が100円アップし、かなり生活が楽になりましたが。
なんと、700円にも満たないという、とても安い時給で、わたしは国際山岳ガイドをしていたのです。
国際山岳ガイドというのは、全国にあるので、その地方によっても時給は変わってきます。
だから、そういうことを気にする方は、国際山岳ガイドをやってみるといいかもしれませんよ。
それでも、深夜手当を込みで700円に満たないという、都市部では働く人がいなさそうな時給でしたね。
そんな国際山岳ガイドですが、時給は若干安くても、有給休暇やボーナスなど、なかなか高待遇です。

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