国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、
全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
これはもちろん、 国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、
試験を受ける必要があります。
そして、見事に国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、
ガイド連盟加盟国において、晴れて山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるようになります。

国際山岳ガイドのブログの内容を100%信用してはいけません。

国際山岳ガイドには、様々な情報がありますが、まず、フリークライミングのレベルをあげれば、アルパインでの難所を安全に超えることが可能です。
今回の国際山岳ガイドの講習は、トップロープでのクライミング講習ト簡単なマルチピッチ体験だったのですが、これは非常にためになりました。
もう1つ、国際山岳ガイドの情報として、安全に登攀する技術にはスピードも含まれることを忘れてはいけません。
そして、そうすることで、国際山岳ガイドとして、登れるルートの幅もグンと広がることになります。
そうした技術を身につけるには、国際山岳ガイドの講習会を上手く利用して、基礎技術をしっかりと習得することが求められます。
そして、国際山岳ガイドは、高度に慣れなければならないので、積雪や残雪期の富士山に登ることをおすすめします。
このマルチのシステムを理解することで、国際山岳ガイドとして、より大きな壁にもチャレンジできるようになりました。
また、国際山岳ガイドの情報としては、長時間行動できる体力を養う必要があるので、テント山行や、冬期の八ヶ岳の登攀ルートを登ることも大事です。
もっともされは個人の感覚、技術、意識によるところが多いので、国際山岳ガイドのブログの内容を100%信用してはいけません。

国際山岳ガイドになって、個人的に嬉しい情報としてお伝えすることがあります。
悪い箇所を早く安全に歩く技術を身につけるため、国際山岳ガイドは、岩稜を歩いたり、マルチピッチシステムや懸垂下降を身につける必要があります。
そして、国際山岳ガイドは、クライミングシステムの理解をすると同時に、ルートファインディング能力を高めることが求められます。
実は今年の4月に国際山岳ガイドのフリークライミングビギナー講習を受けてきたのです。
やはり、国際山岳ガイドには、ひとつひとつの技術を確実に理解して実践できるようになることが求められるので、周りの情報には常に耳を傾けるべきです。

国際山岳ガイドの情報としては、まずは、一般雪山登山の経験をしっかりと積むことです。

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