国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、
全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
これはもちろん、 国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、
試験を受ける必要があります。
そして、見事に国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、
ガイド連盟加盟国において、晴れて山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるようになります。

国際山岳ガイドの年収なんです


また、国際山岳ガイドの資格を所持していて、プラス経営の能力もあれば、間違いなく年収はアップします。
ただ、国際山岳ガイドの資格と合わせて、色々な資格を持っていても、それだけで年収が増えるわけではありません。国際山岳ガイドとして仕事をすると、一体、年収はどのくらいになるのかは気になるところです。
最初は、国際山岳ガイドの場合、企業に所属するケースがほとんどで、経験を積んでから独立することになります。
そして、国際山岳ガイドの資格と共に、税理士の資格を持っていれば、企業でかなり評価されます。
つまり、すべての国際山岳ガイドが、同じくらいの年収を得ているということはないのです。
ただ、現状の国際山岳ガイド資格取得者は、ほんどが一般企業に勤務しているので、それほど年収は高くありません。
国際山岳ガイドの資格を生かすかどうかは、本人の努力とスキル次第で、それによって、年収も変わってきます。
本人の努力次第で結果は変わってくるので、国際山岳ガイドになって年収をアップさせたいなら、努力するしかありません。
コンサルタント業務の稼働日数が100日以上ある国際山岳ガイドの年収は、500〜800万円くらいと言われています。

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