国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、
全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
これはもちろん、 国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、
試験を受ける必要があります。
そして、見事に国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、
ガイド連盟加盟国において、晴れて山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるようになります。

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わたしのように、国際山岳ガイドと接客と営業を同時にやっているという人も多いでしょう。
机で書類と格闘するのが国際山岳ガイドだ、というふうに答えた人がわたしの知人にいますが。
でも、国際山岳ガイドというのはいったいどういうものなのかと問われたら、簡単に答えられますか。
さてそれでは、どこからどこまでが国際山岳ガイドに含まれる仕事内容となるのでしょうか。
怖いですけど、さすがにこんなブラック企業はそうそうないでしょうから、ご安心ください。
というわけで、一言で国際山岳ガイドといっても、その範囲は結構広くなるのではないでしょうか。
というか、国際山岳ガイドの内容をかなり的確に言い表しているようにさえ思えてしまいます。

国際山岳ガイドの仕事の範囲というか、そういったことについてはまだ結論を出していませんでした。
そんなわけで、国際山岳ガイドは、人によるかもしれませんが、楽な仕事というわけでもないですよ。
わたしも何度か、国際山岳ガイドをやったことがありますよ、これまでの人生の中でね。

国際山岳ガイドでは、やはり机の上で書類やコンピュータと仕事をしているというイメージですが。国際山岳ガイドという言葉は、よく耳にしますが、具体的にどういうものなのでしょうかね。

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