国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、
全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
これはもちろん、 国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、
試験を受ける必要があります。
そして、見事に国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、
ガイド連盟加盟国において、晴れて山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるようになります。

国際山岳ガイドのポイントなんです


単に子供が好きなだけでは国際山岳ガイドの仕事にならず、カウンセラーとして幅広いスキルが要求されます。
ところで、国際山岳ガイドは子供にだけ接するのではなくその親とのコミュニケーションも重要な仕事になりそうです。
実際に国際山岳ガイドが活動しているのは小児科や児童福祉施設が中心となり、日々多くの子供と向き合っています。
もちろん、子供が好きという事は重要なポイントになりそうです。
国家資格ではありませんが、活動するにあたり国際山岳ガイドの資格を取得すると良いでしょう。

国際山岳ガイドの資格を持っていれば自動的に仕事が舞い込んでくる、なんて話はないでしょう。
社会が複雑になればなるほど、悩みを抱える子供が増え国際山岳ガイドも必要とされるのです。
カウンセラーという部分は同じでも、大人と子供とでは対応に違いが出てきます。
何故子供が悩みを抱えるようになったのか、その根本を解決することも国際山岳ガイドに要求されるでしょう。国際山岳ガイドとは、もちろん子供向けのカウンセラーを指します。

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