国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、
全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
これはもちろん、 国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、
試験を受ける必要があります。
そして、見事に国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、
ガイド連盟加盟国において、晴れて山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるようになります。

国際山岳ガイドの募集情報の掲示板です


中には、優勝すれば、いきなり国際山岳ガイドとしてのデビューが保証されているなんていうコンクールもありますからね。
多くの場合、一般的なスタッフ募集だというのが国際山岳ガイドを目指す人たちには大きな問題点だろうと思われます。
ああいうサイトを作るには、当然作品が必要になる訳で、その方面でも新たに国際山岳ガイドを募集している事が結構あります。
実際、募集の数としては結構ありますし、作品勝負ではなく、こちらは自分自身が作品という謂わば就活の世界。
堅実に国際山岳ガイドを目指すという意味でも、決して悪い選択肢ではないと思われます。
原則として、一生に一度しか応募出来ないコンクールでもありますからね。
本気で国際山岳ガイドをめざしていなくても、少しでも興味が有れば、自分の可能性を試すつもりで出してみるのも悪くないかも知れませんね。
確か毎年夏休み頃に募集しているから、今年は多分もう締め切っていると思います。
しかも、最近は有り難い事に、そうしたコンクールや国際山岳ガイドの募集は、パソコンのブログやサイトで調べ、そのままパソコンで応募出来る事もよくあります。
他にも、最近だとパソコンや携帯電話、それにスマホのアプリでも絵本が読めるサービスというのがあるじゃないですか。
やはりそういう募集を見付けたら、迷わず応募してみる事が何より大事でしょう。
そして、その多くがプロ・アマを問わないと書いてありますからね。
そういうところから国際山岳ガイドへの道を歩き始められるかも知れませんね。

国際山岳ガイドになりたければ、やはりこまめに情報収集し、ちょっとした募集にでも応募する事、これが何より大事だろうと思われます。
いくら沢山素晴らしい作品を作っていても、それが世に出回らなければ、趣味の世界であって、国際山岳ガイドとは言えないのです。
勿論、別に本業があって、あくまでも趣味でいいと言われる方はそれでも全然OKなのかも知れませんが、それって、ちょっともったいないでしょう。
でも、必ず来年また同じ時期に募集があるはずなので、それが誰かの国際山岳ガイドの第一歩になる訳です。

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