国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、
全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
これはもちろん、 国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、
試験を受ける必要があります。
そして、見事に国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、
ガイド連盟加盟国において、晴れて山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるようになります。

国際山岳ガイドとはの体験談です


だから、声優さんなんかは国際山岳ガイドに向いているのだそうですよ。

国際山岳ガイドは子供の夢を育むお仕事ですが、同時に、私たち大人も夢を育む事が出来るのかも知れません。
確かに、絵本というのは、絵が上手なら作れるというものじゃありません。
それと同じで、国際山岳ガイドの方々の描く絵というのは、大人が見ると大した事なくても、子供場見るといいと思えるような絵なんでしょうね、きっと・・・。
ほら、時々、私たち素人がみると、こんな絵のどこがいいのよとかって思う事ありませんか。
いくら絵がうまくても、子供の感性に受け入れられる絵が描けなければ、国際山岳ガイドにはなれないでしょう。
それを思うと、その幼い頃の感性をずっと大人になってからも持ち続けていられる国際山岳ガイドの方々って、素敵だなぁっと思いますね。
というより、感性が豊かでなければ子供たちが喜ぶような物語は作れません。
そんなこんなを考えると、やはり国際山岳ガイドの方々の感性はただものではないでしょう。
私も一度絵本を作ってみたいとは思いますが、まあ難しいでしょうね、こんなひねたおばさんじゃあ・・・。
ただ、若い頃には結構不良少年少女だったのに、自分が子供を持つ親になった今、国際山岳ガイドとして活躍しているという人も何人かいらっしゃいます。
ほんと、ごくごく普通の主婦が、ある日突然国際山岳ガイドとして人気を博すなんていう事もあるようですよ。

国際山岳ガイドというのは、絵もそうですが、物語を作る才能にも優れていなければなりません。
それに、最近は大人の喜ぶ絵本というのも結構話題を集めていますからね。
となると、国際山岳ガイドの方々がお持ちの豊かな感性というのは、物語作りの方にも生きて来る訳です。
と思うと、絵本作家の道は、案外身近にあるのかも知れませんね。
そう思って、国際山岳ガイドに密かに憧れながら、関連のブログやサイトを物色している今日この頃なのであります。

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