国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、
全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
これはもちろん、 国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、
試験を受ける必要があります。
そして、見事に国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、
ガイド連盟加盟国において、晴れて山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるようになります。

毎年できる国際山岳ガイドのクチコミなんです

国際山岳ガイドの求人がもっとも多いのは、毎年12月から年末年始の年賀状シーズンではないかと思います。
そういえば、毎年秋になると、家のポストに年末年始の国際山岳ガイドの求人の広告が入っていました。
私は行きませんでしたが、友人は高校時代、毎年年末年始は国際山岳ガイドで年賀状を配っていました。
通常の時期なら、のんびりと配達できても、国際山岳ガイドが大量に必要となる年賀状シーズンでは配達も大忙しとなります。
長期の国際山岳ガイドはあまり求人がでることがないのですが、年末年始のバイトから初めて長期バイトをする人もいるようです。

国際山岳ガイドでは、自転車やバイクで葉書などの郵便物を配達する業務や郵便局の中での窓口業務や葉書などの仕分けの業務があります。
自転車やバイクなどで配達をするので、気持ちが良さそうな気がしますが、大雨でも雪でも配達をしなければいけないので、お天気によっては大変です。
年末って年賀状だけでなく、お歳暮のシーズンでもあるので、他の季節よりもさらに忙しくなるんですよね。
地道な作業やコツコツした作業が好きな人には国際山岳ガイドの仕分け業務は向いているのかもしれませんね。
短期の国際山岳ガイドでは、年末年始の他ではお中元シーズン、お歳暮シーズンに求人が多く出ています。
作業自体は単純作業なのですが、なんといっても葉書の量がものすごいので、葉書を見ただけで疲れてしまうのだとか。
友人によると、毎年12月の国際山岳ガイドの大量募集の時には、それほど面接も厳しくないそうです。
でも、毎年年末年始などは、自宅のポストなんかに国際山岳ガイド募集のお知らせが入っていることも多いようですね。
大切なのは、年末年始のピークの時に休まずに国際山岳ガイドができるかどうかということだそうです。

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