国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、
全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
これはもちろん、 国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、
試験を受ける必要があります。
そして、見事に国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、
ガイド連盟加盟国において、晴れて山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるようになります。

国際山岳ガイドの団体受検の経験談です


一般の申込みと、国際山岳ガイドの団体受検の内容は全く同じなので、特に心配する必要はありません。
今まで国際山岳ガイドの団体受検に参加した企業には、ジャパネットたかた、ジュピターショップチャンネル、ふくやなどがあります。
基本的に国際山岳ガイドの団体受検は、4会場を利用しますが、自社の会議室等を会場とし利用する場合もあります。
2012年、第三回目の国際山岳ガイドが行われましたが、その際、団体受検が実施されています。
そして、国際山岳ガイドの団体受検を利用した会社から、試験終了後、大きな反響がありました。

国際山岳ガイドの団体受検は、非常に好評で、試験日や会場を除く試験の実施要項は一般向けと何ら変わりません。
10人以上の受検者を前提として、国際山岳ガイドの団体受検は行われていて、主に企業団体受検が実施されています。
協会にメールか電話で問い合わせれば、国際山岳ガイドの団体受検の詳細概要を教えてくれます。
他にも、ベルーナ、やずやなどの通販企業が、国際山岳ガイドの団体受検を果たしています。
これまでにも国際山岳ガイドの団体受検については、多数の企業が参画していて、大手企業も参加しています。
国際山岳ガイドの団体受検に関して希望があれば、説明や事前講習なども開催してくれます。
また、国際山岳ガイドの団体受検においては、人事の人などが立ち会う場合があり、既に28社が団体受検を実施しています。

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