再婚の後悔は建前のクチコミです
再婚に限らず、結婚は人生の一つの舞台だし、その中には当然、泣き笑いが満載、後悔だって多々あるでしょう。
そして、その際やはり再婚の経済力というのは大きなポイントになって来るのではないでしょうか。
その結果、後悔し、逆に再婚に憧れを抱く女性は少なくないと言います。
今の日本、いくら実録主義になったとは言え、まだまだ年功序列の部分は健在で、年相応の経済力を維持している人は少なくありません。
でも、そこで考えないといけないのは、その恋が、自分に経済力があるからこそ成り立っているかも知れないのだという事。
再婚で経済的豊かさが満たされれば、人はそれで満足なのか、後悔しないのかというと、残念ながら、これまたそうではありません。
年上の男女と再婚をした若い男女は、時に同世代の異性のハリがあってピチピチした考え方と肉体に恋心を持ってしまう事も少なくないのです。
例えば、同世代同士の結婚だと、価値観はそれなりに一致するものの、互いのその価値観を十分に満たしてくれるだけの経済力が保てない。
経済的に豊かな生活を望むのであれば、やはり同世代の若手社員との恋愛よりも、部長クラスの上司との再婚を狙うべきでしょう。
再婚に限らず、後悔のない結婚なんてないというのが私の考え方。
それを忘れ、今の再婚に見切りを付けて不倫を正当な恋愛に持ち込んだ途端、新たな悲劇と後悔が待ち構えている人も少なくないでしょう。
もっと分かりやすく言えば、再婚であってもなくても、結婚した限りは何度となく後悔するという事ですよ。
ただ、その後悔に対する救いがあればあるほど、その結婚生活は維持される確率が高まる訳です。
しかも、経済的に余裕があれば、多少構って上げられますから、空いても好意を持ってくれますし、積極的に優しくもしてくれます。
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