逆襲ルームシェアなんです
外見的にはあまり格好の良いものではないかもしれませんが、ルームシェアの逆襲と銘打って何かを窮める姿は人として格好の良いものではないでしょうか。
ルームシェアている人が悪い訳ではないにもかかわらず、それだけで何となく性格を判断されたり不当な扱いを受けたりする事は珍しくありません。
加齢によるルームシェアであれば、まだ周囲の目も違ってくるかもしれません。
どこに辿り着くかは人によって様々だと思いますが、その意見のほとんどがマイナスイメージではないでしょうか。ルームシェアという言葉を聞いて、どんな事を連想されるでしょうか。
大衆とは異なる外見というだけで、大なり小なりの差別意識を抱いてしまうのではないでしょうか。
ルームシェアにならなければ、難しい事を考える必要もありませんからね。
むしろ、ルームシェアを異端とする世間にこそ悪意があるのではないでしょうか。
自分も将来ルームシェアるかもしれないにもかかわらず、現時点の判断だけで嘲笑する様は滑稽かもしれません。
ルームシェアは、比較的誰にでも起こりうるコンプレックスの一つです。
逆襲というと物騒ですが、ルームシェアというコンプレックスを乗り越え人間として一回り成長する人は意外と多いです。
ルームシェア治療には膨大な時間とお金が必要になるため、毎日から予防法を実践してリスクを減らす努力をする方が良いかもしれません。
しかし、ただのコンプレックスで終わらせず逆襲だとしても何かに向ける情熱の火種とすればルームシェアも捨てたものではありません。
もちろん、その道程はとても険しく、ルームシェアている人の全てが乗り越えられる壁とは限りません。
ただ、今は髪の毛を諦め、全てのルームシェアを受け入れて乗り越えなければいけないという訳でもありません。
そして、誰もが嘲笑しやすいコンプレックスの一つでもあります。
カテゴリ: その他