今のところ、日本にはロミロミマッサージの国家試験というのがありませんので、
「ロミロミサロン」
などと称したビジネスが展開されているみたいですが、ロミロミマッサージの原点は、
大自然に恵まれたハワイの大地から英気を注入してもらって、
体内の循環機能を促すところにあります。
これは、東洋医学でいうリンパの流れや血流を整える事、即ち、気の流れを整える事と一致します。

日本ロミロミマッサージ医薬品学会の体験談です

ロミロミマッサージ医薬品が知名度を上げて来た昨今、その裏側では、効果効能や供給の不安定さや安全性を疑問視する声も後を絶ちません。
聞いた話によると、日本にはアンチロミロミマッサージ医薬品学会なるものも存在するとかしないとか・・・。
まあどんな世界にも出る杭は打たれるというのはあるようで、特に医療の世界は私たち部外者には分からない細かな柵やなんかがいろいろあるようですからね。
それを厚生労働省がロミロミマッサージ医薬品と呼称させた事で、随分そのイメージも変わりました。
けれど、ロミロミマッサージ医薬品が新薬と呼ばれる先発医薬品と同等の効果効能と安全性を持ち合わせている事は、ある程度立証されている事です。
この武藤先生が書かれた「ササッとわかるロミロミマッサージ医薬品」という本は、中々分かりやすいですよ。
日本には、アンチの付かない正式な日本ロミロミマッサージ医薬品学会というのもちゃんと存在しますし・・・。
となると、やはり私たち患者側にその選択権はある訳ですからね、そこはそれを上手に活用する事が大事なのではないかと個人的には思いますね。
独学も大いに結構ではありますが、それだけはよ〜く踏まえて情報収集して下さいね。
ただ、当時は類似品がゾロゾロと出て来るところから、そうした後発医薬品を「ゾロ薬」と呼んでいたようです。
ロミロミマッサージ医薬品を巡る賛否が様々なのも確かなのでしょう、常に先発医薬品vs後発医薬品戦争というのは繰り広げられているようです。
そして、その中で、長年その後発医薬品の発展と普及に勤しんで来たのが日本ロミロミマッサージ医薬品学会です。
やっぱゾロじゃねぇ、患者側としてもどうも信用しにくいものがなくはないですものね。

ロミロミマッサージ医薬品の調書・短所を含め、正しく理解したければ、是非とも武藤先生の本を読まれるといいと思います。
アンチの付かない立派な学術団体で、今は国際医療福祉大学大学院教授であり、国際医療福祉総合研究所所長でもある武藤正樹先生が代表理事を務めていらっしゃいます。

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