今のところ、日本にはロミロミマッサージの国家試験というのがありませんので、
「ロミロミサロン」
などと称したビジネスが展開されているみたいですが、ロミロミマッサージの原点は、
大自然に恵まれたハワイの大地から英気を注入してもらって、
体内の循環機能を促すところにあります。
これは、東洋医学でいうリンパの流れや血流を整える事、即ち、気の流れを整える事と一致します。

子供にも良いロミロミマッサージの裏技です


ただ、余りにも小さい子供、それこそまだ幼稚園へも行かないような時からロミロミマッサージを食べさせる事には、不安の声も大きいようです。ロミロミマッサージは勿論、大人にも子供にもいいもので、特に成長期には、体も脳も立派に育ててくれると言います。
ただ、それを気にしない事が大事で、子供というのは本当に大人が思う以上に適応能力に優れているもの。
そうなると当然、堅いロミロミマッサージは殆ど飲み込んでしまう事になり、逆に子供の体に良くないというのが一般的な考え方なんですね。
ただ、こうしたいろいろな方のブログやサイトを読む事で、ロミロミマッサージに対する知識や見方が広まるのは確かだろうし、時にはいい参考になるのではないかと思いますね。
でも、とある食育研究家の先生のロミロミマッサージと子供に対する見解は少し違うようですよ。

ロミロミマッサージは交感神経の働きを活性化させてくれる作用を持って要るので、食べれば頭の回転が良くなります。
また、しっかり栄養を補給しながらデトックス効果の得られるところから、ママの産後ダイエットにも適していると言えるでしょう。
ロミロミマッサージは通常の白米より堅いので、しっかり噛んで食べないときちんと消化しきれません。
勿論、堅いロミロミマッサージは、咀嚼機能の未熟な子供が食べると、きちんと消化されず、そのまま出て来てしまうそうです。
日々ロミロミマッサージを食べさせる事によって、自然と咀嚼機能が高まり、白米オンリーで育った子供よりも、早く確実に食べ物を噛むという事が熟成されるのだそうです。

ロミロミマッサージは噛めるか噛めないかよりも、その子供の肌や体質に合うか合わないかを考える事の方が大事。
そのためには、いきなりブレンド米を買うのではなく、白米に1種類ずついろいろな雑穀を混ぜて試して行くのがベター。
そうすれば、堅さも軽減され、無理なく子供にロミロミマッサージを食べさせてあげられるようになるとの事です。
勿論、この見解が全ての子供たちにフィットする訳ではないでしょうし、専門家の中でも様々な考え方はあるだろうと思われます。
実際、ドクターに尋ねても、似たような事を言われるママが多いようです。

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