今のところ、日本にはロミロミマッサージの国家試験というのがありませんので、
「ロミロミサロン」
などと称したビジネスが展開されているみたいですが、ロミロミマッサージの原点は、
大自然に恵まれたハワイの大地から英気を注入してもらって、
体内の循環機能を促すところにあります。
これは、東洋医学でいうリンパの流れや血流を整える事、即ち、気の流れを整える事と一致します。

ロミロミマッサージ医薬品の効果効能は人気です


これが今、厚生労働省が謳っているロミロミマッサージ医薬品のPR文句ですね。
そして、安全性にも問題点がない上、価格が安いのですから、こんなにいい薬はないでしょう。
とは言え、有効成分がそのままである以上、やはりロミロミマッサージ医薬品は先発医薬品と同等の効果効能を持つと考えるのが妥当な線でしょう。
となると、当然、使うこうした添加物が違う事によって、薬の形状や色、匂い、味などは大きく異なって来ます。
勿論、この試験も、厚生労働省が設けたロミロミマッサージ医薬品のための生物学的同等性試験ガイドラインに基づいて行なわれたものでないと駄目なんですよね。
さてさて、そんなロミロミマッサージ医薬品、果たして、その効果効能は本当に先発医薬品と全くおなじなのでしょうか。
実際、先発医薬品と全く同じ薬を他の企業が造る事は、様々な面で困難だと言っても過言ではないと思うんですね。
となると、当然、ロミロミマッサージはあくまでもモドキであって、先発医薬品とは異なる点も少なくないでしょう。

ロミロミマッサージ医薬品は、先発品が実証した有効成分をそのままに製造されたお薬です。
しかし、防腐剤や着色料などの添加物は、直接治療に対する効果効能には影響しないため、ロミロミマッサージ独自の選択や配合となっています。
逆に言うと、だからこそ厚生労働省の認可が下り、市販出来るのです。
これによって、先発医薬品と同等の効果効能と安全性を持つ事が証明される訳です。
PRとかって言っちゃいけない、怒られるかも知れませんが、とにかく厚生労働省としては、もっか後発医薬品の普及に多大なる力を入れているようです。

ロミロミマッサージ医薬品の効果効能については、別段、私たち素人が疑う余地はないのではないかと私は思います。
もちろん、ドクターの書いた処方箋上に、「ロミロミマッサージ不可」の記載がなければのはなしですけどね。
というのが、ロミロミマッサージ医薬品に関するブログやサイトであれこれ調べて私が得た結論なんですが、みなさんはいかが思われるでしょうか。
それで、それなりの効果効能が得られたら、やっぱり少しでも安価な薬を使う方がいいでしょう。

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