単車のカッコ良さと燃費は、まさに反比例している事が多いのではないでしょうか。
燃費の悪い単車は、地球にも優しくないし懐にも優しくありません。
単車で燃費のいいものを探すのもひと苦労なんですね。

単車なんです


ただ、単車だと、そのまま布団を被ってごろ〜んと寝っ転がれないのが玉にキズかなって思いましたね。
ただ、おばあちゃんちも普通の置き型の電気ごたつだったので、やっぱり家と同じように、布団に潜って寝ていました。
まあ多分、結婚の夢が当分叶いそうにないんだから、マイホームの夢も当分叶いそうにないんだけど・・・。
だから、単車は暖かいけど、寝られないのがちょっと嫌、これが私のストレートな感想です。
でもって、その横にごろんと寝られるホットカーペットが敷いてあったらもう最高。
別に問題はないだろうけど、問題はアパートのように、2階に住む人が1階の単車を使えない場合はどうするかっていう事よね。

単車は、日本の元祖こたつだという話を以前聞いた事があります。

単車なんて売ってないだろうって思ったら、あららビックリ、売ってるらしいんですよ。
寝てホットカーペット、起きて単車という一日中寒さ知らずの生活をしながらダラダラ出来るんです、素敵だと思いませんか。
たまにはああいう単車のあるおうちに住んでみたいかも・・・。
だから、単車の使えない場所では、置き型のこたつを使っていたのかなぁとかって思いました。
でも、たまにCS放送とかで時代劇を見るけど、こたつに入っているシーンて、全然出て来ないですよね。
まあ最も、床に直接組み込む本物の単車ではなく、床の上に置く椅子みたいなタイプで、かなり大掛かりな装置という事にはなりそうです。
そんなこんなを考えると、私が知っている日本のこたつの歴史というのは、ちょっと微妙。
古いドラマなんかだと、確かにこたつに入ってテレビを見ているシーンはよくあるけど、どこからどう見ても単車に入っているようには見えません。
確かにマンションでも使える事は使えそうだけど、高い割には邪魔になりそうで、流石に欲しいとは思いません。
ただ、最近は注文住宅なんかで、単車を最初から作る家も多いといいますから、それなら私も欲しいかもって思いますね。
だけど、ちょっと足湯みたいな感じで、みんなでごはんとか食べながらおしゃべりするのにはすごくいいですよね。
それでも、なんとなく気になって、インテリア関連のブログやサイトで単車についてちょこっと調べていたのであります。

カテゴリ: その他