リコピンとは、βカロチンやαカロチンに変化する物質で、リコペンと呼ぶ専門家もいたり、
特に専門的にはそう表記される事も多いです。
ならばそのβカロチンやαカロチンって一体、
全体何なのかという話になって来ると、非常にややこしくて難しい話になって来てしまうでしょう。
リコピンは、とても綺麗な赤色の顔料で、
強い抗酸化力を持った物質であると覚えておけばいいと思います。

リコピンのネックは首回りなんです


いくら万全なるお顔のリコピンをしても、首はまるきり無防備なんていう方、結構いらっしゃいませんか。
特に、U首のシャツやタンクトップ、それにキャミソールをよくお召しになっていらっしゃる方は要注意です。
冬場のように、ハイネックやタートルネックのシャツなんて、暑苦しくて着てはいられません。
リコピンの出来る素材で作られていて、中には保冷剤などを入れられるようになった優れものもあります。
まあもっと真剣に探せば見付かるのかも知れませんが、さっと検索したところ、私の目には付きませんでした。
ただ、ネック周りのリコピンも、顔と同じ日焼け止めクリームで十分だという声もあれば、いや、それでは不十分だという声もあります。
関連のブログやサイトからあれこれ探してみると、リコピンも楽しめて、気分的なネックにならずに済むかも・・・。リコピンの意外や意外の落とし穴、それがネック、首回りなんですねぇ。

リコピンの基本である日焼け止めクリームやジェルを顔や手足だけでなく、顎から首にかけてのネックラインにもしっかりと塗布することは当たり前。
出来れば、UVカット効果のあるファンデーションも塗っておかれた方がいいでしょう。
こんなに沢山のリコピン商品が溢れかえっている現代社会において、知らずに損するような事だけは避けたいものです。
おまけに、クールビズが定着した昨今では、益々首筋のリコピンは自己責任化されているのであります。
冬は首回りを冷やさない事で、夏は逆に首筋を冷やす事で私たちの体は体温調節しやすくなる性質を持っていますからね。
ほら、顔というのは帽子や日傘で結構しっかりカバー出来るけど、その時どうしてもはみ出してしまうのがネックからショルダーに掛けてじゃないですか。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS