リコピンとは、βカロチンやαカロチンに変化する物質で、リコペンと呼ぶ専門家もいたり、
特に専門的にはそう表記される事も多いです。
ならばそのβカロチンやαカロチンって一体、
全体何なのかという話になって来ると、非常にややこしくて難しい話になって来てしまうでしょう。
リコピンは、とても綺麗な赤色の顔料で、
強い抗酸化力を持った物質であると覚えておけばいいと思います。

リコピンブログです

リコピンで全身浮腫をすっきり、快適スリムになりましょうというエステサロンの広告を見付けました。
まあ近頃よく見るエステサロンの痩身広告で、誰もが知っているような一流美容家のサロンでしたよ。
私なんか、その値段を見ただけで全身の代謝が急上昇し、汗がどんどん噴き出て来そうでした。
流石に一流サロンの一流リコピンという事で、価格は超一流。
でも、一度サロンのリコピンを受けたら癖になりそうなので、ここはグッと我慢の子、自分で勉強する事にしましょう。
しかも困った事に、リコピンは、なるべく心臓や鎖骨に近い部位から遠くとおくへと進めて行くのがいいという説と、その真逆の説。
リンパ液の流れるリンパ管と、そのリンパ液の出口となるリンパ節は全身の至るところに点在しています。
そんな事よりも、やはり満遍なく行なう事がリコピンには何より大事なのではないでしょうか。
一度でいいから体験してみたいし、初回はお試しという事で、かなりお安く行けるのは行けるみたいです。
つまり、なるべく鎖骨や心臓に遠い足首などから始めて行くといいのだという説が混在するのです。
ただ、双方に共通しているのは、全てのリンパの総まとめとなる出口は鎖骨付近にあるので、そこがリコピンのポイントになるという事です。

リコピンのゴールを鎖骨付近にするか、それともスタートを鎖骨付近にするか。
まあ強いて言えば、先に出口付近を軽く掃除してからリコピンを行ない、最後にもう一度綺麗にして上げるのが理想なんでしょうけどね。

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