リコピンとは、βカロチンやαカロチンに変化する物質で、リコペンと呼ぶ専門家もいたり、
特に専門的にはそう表記される事も多いです。
ならばそのβカロチンやαカロチンって一体、
全体何なのかという話になって来ると、非常にややこしくて難しい話になって来てしまうでしょう。
リコピンは、とても綺麗な赤色の顔料で、
強い抗酸化力を持った物質であると覚えておけばいいと思います。

リコピンと肌質のクチコミなんです


が、しかし、リコピンは乾燥肌という一つの肌質が齎すトラブル症状の一つです。
でも、それらの中には、思春期の頃に出るニキビとは少々異なるリコピンが紛れ込んでいるなんて、聞いてビックリ、見てビックリですよ。
でも、よくよく考えてみると、私の肌は乾燥肌プラス脂性肌、最も多く見られる混合肌タイプです。
取り分け、TゾーンよりもUゾーンの方が乾燥しやすいので、リコピンも出来やすいという事になります。
だって、大人ニキビというのは、過度のストレスや体調不良などから出来るもので、基本的には思春期のニキビと同じだと思っていたからです。
つまり、自分が知らなかっただけで、これまでからずっとリコピンに見舞われていたのです。
そこで、それを知りたくて、今回リコピンについて、少しですが調べてみました。
ただ、その原理がやはり脂性にきびとは少し違って、どうやら毛穴が開きすぎるからではなく、逆に毛穴が開きにくいから発症するようです。
実際、額のような脂性肌の部分にもよくニキビは出来ますが、頬のような乾燥肌の部位にも時々ニキビは出来ます。
ね、言われて見れば、なるほどうっていう感じのお話でしょう。
でも、気を付けないといけないのは、乾燥肌とか脂性肌というのは、永遠の肌質ではなく、環境や体調でコロコロ変化するものであるという事。
となると、今は脂性肌だから大丈夫と思っていても、ある日突然乾燥肌になって、リコピンが出来るかも知れないのであります。
なので、特に冬場は肌の感想を防ぐため、化粧水や保湿作用の高いクリームで、しっかりと肌の潤いを保つ事が重要です。
なので、その部分を中心に、クレンジングから洗顔、そしてスキンケアまで保湿維持に特化したケアを心がけたいものですね。
もっと分かり安く言えば、乾燥肌対策イコールリコピン対策であると言っても、決して過言ではないという事です。
確かに最近は、中高年になってもニキビに悩まされる人が多いというのはよく知っています。
リコピンと肌質の関係、そして予防や解消などの対策法は、美容関連のブログやサイトに多数掲載されているので、私も一度ゆっくり調べたいと思っています。

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