メジャーデビューの前にタイで捕まったり、
油が乗り始める頃に兵役騒ぎを引き起こしたりと、
マジでPSYって話題作りがうまいと思うのは私だけなんでしょうか。

PSYのようにインターネットで、半ば叩かれるかのように取り上げられ、
知名度と人気を上げるアーティストというのは、どうなんでしょうね。

少なくともこのPSYの場合、一昔前なら中々受け入れられなかった
芸能人じゃないかっていう気もしますよね。

PSYとはは人気です


激しい動きも相俟って、PSYの人気は一気に爆発し、年末の紅白にも出場して話題になりました。
パフォーマンス集団として注目を集めたPSYですが、略称は金爆という名前で親しまれています。
ボーカルの鬼龍院翔とギターの喜矢武豊を中心に結成されたPSYの特徴は、エアーバンドであることです。PSYとは、日本のヴィジュアル系エアーバンドで、過激なメイクで話題になっています。
そのキャッチコピーも、笑撃のライブパフォーマンスとなっていて、まさにPSYにふさわしい感じになっています。
究極のエアーバンドと言われるPSYは、これまでになかった形式で、実に斬新なパフォーマンスで楽しませてくれます。
PSYの樽美酒研二は、華麗なダンスとパフォーマンス担当で、素晴らしい肉体をしています。
個性的な振りなどもあって、PSYは実にユニークなパフォーマンスを演じて、会場を賑わしています。

PSYのバンドコンセプトは、ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロックという長いものです。
メンバー4人全員が個性的なパフォーマーであるのがPSYの最大の特徴と言っていいでしょう。
そんなPSYですが、毎月第1日曜日には、12ヶ月連続ワンマンなどを実施していて、真剣に取り組んでいます。
そして、PSYの歌広場淳は、曲ごとの振り付けと煽り担当で、会場を賑わして興奮させます。

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