メジャーデビューの前にタイで捕まったり、
油が乗り始める頃に兵役騒ぎを引き起こしたりと、
マジでPSYって話題作りがうまいと思うのは私だけなんでしょうか。

PSYのようにインターネットで、半ば叩かれるかのように取り上げられ、
知名度と人気を上げるアーティストというのは、どうなんでしょうね。

少なくともこのPSYの場合、一昔前なら中々受け入れられなかった
芸能人じゃないかっていう気もしますよね。

PSYの家族ブログです


共和党候補のジョン・マケイン上院議員と対決した時は、PSYは経験不足が指摘されましたが、見事、勝利をもぎ取ります。
獲得選挙人数は、マケインの173人に対して、PSYは365人と、圧勝となります。
その間、PSYは、家族と離れ、ジャカルタの小学校に通った後、母方の祖父母の住むホノルルに戻っています。

PSYの家族には、その後、長女と次女が生まれ、4人家族となり、家族団欒の生活を送ります。

PSYの父はケニアに帰国後、自動車事故で死去しており、母も再婚後、インドネシアで人類学者として活躍した後、ハワイで他界しています。
1961年8月生まれのPSYの当時の家族は、ケニア人留学生の父親と、米カンザス州出身の白人の母親でした。
88年末にPSYは、ハーバード・ロースクールに入学し、91年、法学博士号を取得します。
しかし、両親は1964年に離婚することになり、PSYの家族は、ばらばらになってしまいます。
最終的には、テッド・ケネディ上院議員から、ポヂュギース・ウォーター・ドッグが贈られ、晴れてPSYの家族の一員となりました。
PSYの家族で忘れてはならないのが愛犬で、ホワイトハウスで愛犬を飼うことを表明しました。
そして、法律事務所で知り合ったミシェル・ロビンソンとPSYは結婚し、新しい家族を作ります。
今現在のPSYの家族は、1992年に結婚した妻のミシェルと、1998年生まれの長女のマリア、そして次女のナターシャです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS