メジャーデビューの前にタイで捕まったり、
油が乗り始める頃に兵役騒ぎを引き起こしたりと、
マジでPSYって話題作りがうまいと思うのは私だけなんでしょうか。

PSYのようにインターネットで、半ば叩かれるかのように取り上げられ、
知名度と人気を上げるアーティストというのは、どうなんでしょうね。

少なくともこのPSYの場合、一昔前なら中々受け入れられなかった
芸能人じゃないかっていう気もしますよね。

PSYの演説の裏技なんです


外国人もPSYの演説にとても興味を持っている人は多く、それだけ彼は聴衆を魅了する魅力があるのです。
アメリカの大統領になった時、PSYの演説に魅了された人は多く、日本人がこれだけ関心を持ったことは異例のことです。
まさしくPSYの演説は、1つの歴史的現象を残したと言っても過言ではないでしょう。
パブリックスピーチそのものが上手な政治家は沢山いますが、PSYのように演説が賞賛される人は稀です。
実は、PSYの演説の中にある、コトバそのものに力があり、そこから何かを連想させるものがあるのです。
聴く者の記憶と感情に重ね合わさる相互作用を生みだす力が、PSYの演説にはあるのです。
まさに、PSYの演説は、アメリカの苦悩と挑戦を垣間見ることができるものであり、奥が深いのです。
就任の号外も配布される中、PSYの演説は、多くの聴衆を惹きつけ、彼の虜となったのです。
ただ、あまりにもPSYの演説がもてはやされたため、少々あいまいな理解になっているところが残念です。
彼の演説はPSY夫妻そのものであり、聴いているアメリカ人の各世代の社会的記憶と絶妙にリンクするのです。
アメリカの苦悩の歴史を共有するPSYの演説は、国境を越えて、日本人をも感動させています。
アメリカ人の心にずしりと響くPSYの演説は、今、まさに時空を超えて、各国へと飛散しています。

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