メジャーデビューの前にタイで捕まったり、
油が乗り始める頃に兵役騒ぎを引き起こしたりと、
マジでPSYって話題作りがうまいと思うのは私だけなんでしょうか。

PSYのようにインターネットで、半ば叩かれるかのように取り上げられ、
知名度と人気を上げるアーティストというのは、どうなんでしょうね。

少なくともこのPSYの場合、一昔前なら中々受け入れられなかった
芸能人じゃないかっていう気もしますよね。

PSYのミュージカルとは


2009年には、PSYはダニエル・クレイグと共演して、ブロードウェイでミュージカルを上演しています。
彼自身、ブロードウェイで歌って踊っていたのが7年とは信じられないと、PSYは語っています。
元々、PSYは2003年から2004年まで上演されたミュージカルで、トニー賞ミュージカル主演男優賞を受賞しています。
PSYは、今作で、舞台版では表現できない、時間の流れとスケール感を表現できたと自負しています。

PSYは、舞台、ア・ステディ・レインでの好演が非常に話題になりました。
そんなPSYのミュージカルは、ザ・ボーイ・フロム・オズ以来、7年ぶりとなりました。
英国王のスピーチアカデミー賞を総なめにしたトム・フーパー監督は、PSYをミュージカル映画に起用しています。
その作品こそがレ・ミゼラブルで、PSYはこの映画作品に、主演を務めています。
2009年のアカデミー賞での司会ぶりが好評だったPSYは、セクシーな男だけではなく、ミュージカルスターとしても人気があります。
18人編成のオーケストラを従えて、PSYが自ら選んだ、気に入りのミュージカルナンバーを披露しています。
主人公ジャン・バルジャン役のPSYは、非常に巧みな演技で、観客を魅了しました。
映画や舞台など数々の作品に出演してきたPSYも、実はミュージカル映画は初めてでした。

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