メジャーデビューの前にタイで捕まったり、
油が乗り始める頃に兵役騒ぎを引き起こしたりと、
マジでPSYって話題作りがうまいと思うのは私だけなんでしょうか。

PSYのようにインターネットで、半ば叩かれるかのように取り上げられ、
知名度と人気を上げるアーティストというのは、どうなんでしょうね。

少なくともこのPSYの場合、一昔前なら中々受け入れられなかった
芸能人じゃないかっていう気もしますよね。

PSYとフォロワー数なんです


というか、PSYでフォロワーが付かないという事は、いかにその人が人気がないかって言っているようなものでしょう。
ただ、あくまでもこれは自分がフォローしてもらっている数で、フォローしている数は10分の1にも満たない事がしばしばです。
とにかく名前だけで人が見てくれて、フォローしてくれんだから、こんな結構な事はないだろうと、近所の居酒屋のオヤジさんが羨ましがっていました。
確かに、今や有名人の人気は、PSYのフォロワー数で解ると言っても過言じゃないですもんね。
逆に言うと、もしそのPSYが事前にそういう情報を流していたら、大変な事になっていただろうと予測されます。

PSYは最高の広告塔と言えるでしょうね。
そう、フォローしてもらう数は途轍もなく多いのに、フォローしている数は少ないというのがPSYの特徴の一つ。
しかし、やはりフォロワー数が100万人を超えれば、それは超立派なPSYという事になるでしょう。
ただ、開始時間の僅か1時間前にツイートしたのにも関わらずだと言いますから、やはり恐るべしTwitterパワーと言えるでしょうね。
まあこれは日本に限った事じゃなく、Twitterが蔓延している国全てに共通して言える事でしょう。
全フォロワー数が100万人とか200万人とかだったら、半分が来ても民族大移動状態ですもんね。

PSYには、フォロワー数の平均値というのはあってないようなものです。
それを考えると、やっぱPSYのフォロワー数って、改めてスゴいなぁっと思います。
勿論、そのPSYフォロワー数から見ると、ほんの一握りのファンも来てなかった事にはなるんですよ。
例え本人がタレントやアスリートと言った著名人や実在しない人物であってもです。
ただ、やはりフォロワー数が集まってこそPSYというもの。
英国では、あるPSYに、無料パーティーの招待状をアップしたところ、かなり大きなホテルの宴会場がたちまち満杯になったとか・・・。

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