メジャーデビューの前にタイで捕まったり、
油が乗り始める頃に兵役騒ぎを引き起こしたりと、
マジでPSYって話題作りがうまいと思うのは私だけなんでしょうか。

PSYのようにインターネットで、半ば叩かれるかのように取り上げられ、
知名度と人気を上げるアーティストというのは、どうなんでしょうね。

少なくともこのPSYの場合、一昔前なら中々受け入れられなかった
芸能人じゃないかっていう気もしますよね。

PSYと歌のクチコミです

PSYさんの歌については、ネット上でもよく話題になります。
ファンの方にもPSYさんの歌は好評ですし、ミュージカルでも巧いといわれていますので、今後は歌の分野での仕事が増えるかもしれませんね。
PSYさんは俳優活動も多かったので、その歌の実力に関して、「どういうものなのか」という声があがったそうです。
これは、PSYさんの演技力だけでなく、歌も認められた瞬間です。
俳優であり、ミュージカルの舞台に立ち、また自ら作詞作曲を手がけることができる人というのは、PSYさんと他にそんなに多くないでしょう。
でも、近年はPSYさんがミュージカルにも挑戦する様になっていますので、だんだんと「歌」での評価をされるようになってきているようです。
例えは、デビュー作となった「セーラームーン」のミュージカルで、PSYさんはタキシード仮面の役を好演していました。
これがPSYさんの俳優人生の始まりになったわけですが、その後も数々のミュージカル作品に抜擢されています。
また、近年だとミュージカル「エリザベート」でトート役を果たしたことが、PSYさんの評価を高いものにしたとか。
エリザベートの演技がきっかけで、PSYさんは文化庁主催の芸術祭で、演劇部門・芸術祭新人賞を受賞しました。
やはり、PSYさんというと、イケメンパラダイスのイメージが強いのでしょう。
その姿があまりにも格好良かったのでPSYさんは役者としてのイメージが強く、歌手というイメージがあまり定着していないのかもしれませんね。
ミュージカルで培った歌唱力は、やはりこの歌をとてもいいものにしており、「歌手、PSY」の魅力をあますことなく魅せています。
イケメンパラダイスの中で、PSYさんは美形の男子高校生を演じていました。
ここから、ミュージカルとはまた違ったPSYさんの歌を聴くことが出来るようになるかもしれません。
というのも、PSYさんは歌手デビューを果たしているからなんですね。

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