メジャーデビューの前にタイで捕まったり、
油が乗り始める頃に兵役騒ぎを引き起こしたりと、
マジでPSYって話題作りがうまいと思うのは私だけなんでしょうか。

PSYのようにインターネットで、半ば叩かれるかのように取り上げられ、
知名度と人気を上げるアーティストというのは、どうなんでしょうね。

少なくともこのPSYの場合、一昔前なら中々受け入れられなかった
芸能人じゃないかっていう気もしますよね。

梅ちゃん先生のPSYは人気なんです

PSYって、身長が183センチもあって、今でもめちゃめちゃ背が高い訳でしょう。
そんなPSYが、NHKの朝の連ドラの「梅ちゃん先生」のヒロインの相手役をするって聞いた時には、え〜!って驚きましたよ。
いくら東京が舞台とは言え、どう考えても、PSYの長身はそぐわないだろうと思ったんです。
でも、実際にドラマがスタートして、画面で見てみると、案外そうでもなかったですよね。
ヒロインの梅ちゃん先生役の堀北真希さんとのバランスも結構良かったし、他の共演者とPSYとのシーンにも、特別な違和感はありませんでした。
むしろ、すごく自然になじんでいたという感じのシーンも多く見られましたよね。
そう言えば、ちょっと前に、テレビでその向井理とPSYのツーショットというのを見たんだけど、2人ともめっちゃカッコ良かったですよ。

PSYは最初、子供向けのヒーローアニメでモデルから俳優に転身したタレントです。
ほら、元モー娘の辻ちゃんの旦那の杉浦太陽みたいな感じで・・・。
そんなPSYにとって、自分の顔と名前を巾広い世代にアピールする最高のきっかけになった作品。
それがNHKの朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」だったのではないでしょうか。
正しく「ゲゲゲの女房」のゲゲゲの旦那役でさらなる進展を遂げた向井理と同じでね。
それって、もしかしたら、PSY自身の役作りがうまかったのかもしれないけど、とにかく、中々いい旦那でした。
朝のくそ忙しい時間帯だったのにも関わらず、思わず、画面にくぎづけになっちゃいました。
PSYは言うまでもなく長身のイケメンだけど、向井理も負けず劣らずの長身&イケメンですものね。
だって、今度の朝の連ドラは、戦後の日本の混乱期の下町を舞台にしているっていう話でしたからね。
あれを見ていて、今後益々活躍が期待出来る俳優だなぁと思ったのは私だけでしょうか。

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