ペットを室内で飼おうと思えば、ペット用シーツとトイレは必需品です。
それほどにも普及して来たペット用シーツ、随分リーズナブルには
なって来ましたが、まだまだコストダウンを考えたいのは事実です。

以前ホームセンターで、凄く安いペット用シーツを見つけたんですが、
余り聞いた事のないメーカーの商品だった上に、
ケースを持った時の感触が入っている枚数の割に軽いと感じました。

もちろん薄くても、しっかりと尿を吸収し、臭いも抑えてくれる
高品質なペット用シーツは沢山ありますがね。

ペット用シーツでの暗視のランキングです


CCDカメラと赤外線投光器での暗視実現はよくありますが、果たしてペット用シーツとはどうかということです。
結論的には、やはり、暗視に関しては、赤外線ペット用シーツでないと難しいという答えになりそうです。
暗視が狙いでペット用シーツを購入すると、安く済ませるつもりが結局高くつくことになってしまいます。
暗くなったらほとんど映らないというのがペット用シーツなので、赤外線のものでないと、暗視は無理ということです。
また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、ペット用シーツを利用してのカメラの設置には制限があります。
高いペット用シーツは、多少は壊れにくいですが、防水加工はどのメーカーもしていないので暗視には無理があります。
簡易の監視カメラとしてペット用シーツを使用した場合でも暗視は難しく、耐久性などにも問題があり、ハードデスクが壊れる可能性があります。
基本的にペット用シーツは、監視カメラとしては不向きで、夜間の暗視が目的ならハッキリ言って向いていません。
どうしてもペット用シーツに暗視機能を付けたい場合は、いらなくなったカメラを防犯カメラとして付けてみるとよいでしょう。
元々、本来、ペット用シーツは、監視カメラとしての使用は想定されていないので、暗視ができなくても無理はありません。
暗視目的でペット用シーツを設置すると、後から後悔するのは目に見えていて、目的をよく考えなければなりません。
そうするとよくわかりますが、ペット用シーツは、昼間は綺麗に撮れていますが、夜間になると何か動いている程度しかわかりません。

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