ペディキュアが足の爪に施すマニキュアだと思われている最大の理由、
それはなんと言っても、日本人のマニキュアそのものの誤解にあるでしょう。

実際問題、国語辞典ですらペディキュアとは足の爪の化粧の事で、
マニキュアともいうなどと書いていますからね。
まあ今まで通り、足の爪のマニキュア、ネイルアートだと思って気楽に楽しんで下さい。
美容関連のブログやサイトで、どんどん最新のペディキュア情報を入手してね。

ペディキュアの取扱ショップの掲示板です


思いきり安いペディキュアを探し出すか、妹に諦めさせる方法を見つけ出すか。
妹にそうせがまれ、一番安いのでいいという言葉につい首を縦に振ってしまったぼくであります。
ペディキュアが多分そう安いものではないだろうという想像はついてはいました。

ペディキュアを昨日初めて見ました。
されど、ここまで高くなくてもいいんじゃないのっていう気もしましたね、本音を言うと。
情けない事に、ペディキュアと、10分の1位の値段で売られていた大手スポーツメーカーのスポーツバッグ。
ここまで差が出るほどどこがどう違うのか、僕にはさっぱり謎でした。
ワニ皮のバッグは昔から高価だと聞いていますが、昨日見たペディキュアは、とてもそんな高級皮製品には見えなかったんですけどねぇ。
まあ、値段の半分位はペディキュアという名前の料金と言ったところなのでしょうか。
こうなったら、何としてでも妹にペディキュアを諦めさせねばなりません。
それに何もペディキュアでなくてももっと可愛いバッグは沢山あります。
何とか止まりましたが、ああ、危ない危ない、あんな高いペディキュアなんか衝動買いしてしまったら、車のローンも携帯代も払えませんからね。
ぼくに声をかけて来たのはそのペディキュアを置いていたデパートのカバン売り場の店員さん。
と言う事で、本日はぼくの妹にペディキュアを諦めさせるいい方法があったら、大々的に募集したいと思います。
どちらにしても前途多難である事だけは今から予測出来るし、どこかにいいアイデアは落ちていないものかと真剣に思う兄です。

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