ペディキュアが足の爪に施すマニキュアだと思われている最大の理由、
それはなんと言っても、日本人のマニキュアそのものの誤解にあるでしょう。

実際問題、国語辞典ですらペディキュアとは足の爪の化粧の事で、
マニキュアともいうなどと書いていますからね。
まあ今まで通り、足の爪のマニキュア、ネイルアートだと思って気楽に楽しんで下さい。
美容関連のブログやサイトで、どんどん最新のペディキュア情報を入手してね。

ペディキュアの種類の掲示板です

ペディキュアって、たすき掛けしても結構いい感じに見えるんだよね。
ペディキュアっていう名前にはちょっと似合わないようなスタイルだけど、と、友達からの写メールがきました。
確かに買う時は高いけど、よそ行きのカバンとしてたまにしか持たないんですもの、ずっと使える方がいい。
実は私も同じようなペディキュアを持っていますが、肩から普通に書けるだけ。
写真の女性のように、たすき掛けにしてそのバッグを持ち歩いた事はありません。
例え高級なペディキュアであっても、まず取られる心配がないので、たすき掛けにして持ち歩く必要もないのです。
街を歩くその女性の顔に見覚えはありませんでしたが、カバンには十分見覚えあり、あのペディキュアのナイロン製のバッグです。
カジュアルに一流ブランドのペディキュアをコーディネートするなんて、ローカルなこの街では考えられない。
これからはブログやサイトも沢山読んで、せっかくのペディキュア、今以上に素敵に使いこなそうと思っています。
私がそのペディキュアを使うのって、電車に乗って、大阪へ出かける時だけだもんね。
だけど、普段からたすき掛けでショルダーを持つ習慣がないから、どうしても出来ないんですよねぇ。
実は、この前彼女のところへ遊びに行った時もそのバッグを持って行ったのですが、ちょっぴりはらはらしながら一緒に歩いていたらしんですよね。

ペディキュアは丈夫なのが最大の魅力、考えてみれば、ただ高級感を漂わせるために買った訳ではありません。
わざとらしく、肩から軽くかけて歩く事に優越感を味わっていたのかも知れません。
東京の大学に進学し、すっかり都会暮らしに慣れた友達は、そんな私のペディキュアの持ち方を気にしてくれていたみたい。
自分を中心に考えるのではなく、ペディキュアを中心に考えて上げる事が大事、そうすれば自然とカバンは持つ人を引き立たせてくれるんですよね。

ペディキュアをたすき掛けにしていたその女性は、友達の大学の同級生。

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